おすすめ
こうやって何冊もの本に自分のサインを書くのが信じられないわね」と色気むんむんのまりな先生が助手に語りかける。パーティへ行く準備を始めた先生は自分の人生を振り返る。これは私の人生の物語、セカンド人生を歩き始めた私の物語。きっとあなたたちの物語でもありますというまりな先生。いったい何があったんでしょ。物語は数年前に遡る。43歳になったまりな先生は普通の主婦として子育てあげ、普通の妻として夫に尽くしてきた。けどそんな普通の人生とはもうさようなら。幸い子供たちは一人立ちし、夫も社員旅行で留守、いよいよ私の普通じゃない人生が始まるのだ。そう今夜から・・・まりな先生は街へと繰り出す。「お安くしとくから・・・」と街行く男に声をかけ、男根にしゃぶりつき、体を委ねた。とうとう自分だけの人生を見つめなおす時期がきた。
おすすめ